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メンバー

経営陣

藤田 正敦代表取締役社⻑

三菱商事㈱入社後、財務部で資金調達に従事。2005年より三菱商事内のM&Aアドバイザリー/バイアウト投資業務に従事。その後、三菱商事の在米金融子会社のVP及びCFOを務める。ニューヨーク在勤中に在米事業再生ファンドKPS Capital Partnersに出向。リーマン・ショックの最中、KPSで自動車部品、高級食器メーカー含む数々の買収及び事業再生投資案件に関わる。2010年から三菱商事の金融企画ユニットでアメリカ、韓国、香港でアセットマネジメント会社の買収、子会社設立に従事。2014年よりダイヤモンド・リアルティ・マネジメント㈱の取締役事業企画本部長として数々のインバウンド、アウトバウンドのファンドを組成。2018年からロサンゼルスにて米国私募REIT運営会社を社長として立ち上げ、2021年三菱商事の企業投資部長として帰国し、2022年12月より丸の内キャピタルに参画
慶應義塾大学総合政策学部卒業。ノースウェスタン大学経営大学院修士取得

市原 康隆代表取締役副社⻑

三菱商事㈱入社後、人工衛星関連ビジネスを担当した後、2007年よりM&A・プライベートエクイティ投資・ファンド設立関連業務に従事。在米バイアウトファンドのRed Diamond Capital、丸の内キャピタルに出向し、投資・売却・ポートフォリオマネジメント業務を担当した後、2021年より在星グロース・バイアウトファンドのAIGF AdvisorsにてCEO・CIO職を務め、複数案件の投資・売却を行うと共に取締役として投資先のマネジメント業務を執行。2024年4月より丸の内キャピタルに参画
早稲田大学理工学部卒業。ノースウェスタン大学経営大学院修士取得、米国公認会計士

投資グループ

福﨑 昇平取締役CIO/マネージングディレクター

旧㈱日本興業銀行(現㈱みずほ銀行)入行後、融資、経理業務に従事。2003年より ㈱グローバルマネジメントディレクションズ(現㈱KPMG FAS) にて事業再生に係わるアドバイザリー業務に携わる。2004年より日本産業パートナーズ㈱にて、大企業の事業戦略見直しに伴うカーブアウト案件や非公開化案件を担当、2007年よりゴールドマン・サックス証券㈱戦略投資部ヴァイス・プレジデントとして複数の投資案件に従事
2009年1月より丸の内キャピタルに参画し、1号ファンドではジョイフル本田、成城石井(取締役)への投資を担当。ジョイフル本田においては、上場に向けた経営管理体制整備やエクイティストーリー策定、成城石井においては、物流拠点の再構築によるコスト削減や既存店売上高の改善を企図したマーケティング強化策を推進し、投資リターンの実現に貢献。2号ファンドではエムアイフードスタイル、サイプレス、グラニフ、三浦屋、ミスズライフ、AKOMEYA TOKYOを担当し、各案件の投資責任者としてソーシングからEXITまでの一連のプロセスを主導。2019年7月に投資委員に就任し、全投資案件の重要な意思決定に関与。2022年12月より取締役CIOに就任
一橋大学商学部卒業

武藤 貴史マネージングディレクター

㈱東京三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行後、営業店を経てデリバティブ商品のトレーディング・投資家営業に従事。その後、ボストン・コンサルティング・グループにて商社・金融機関中心に経営戦略策定、企業買収等のコンサルティングに関わる。2007年よりアドバンテッジパートナーズにて企業投資に従事し、㈱コメダへの投資においては、主担当者として買収及びバリューアップを推進。2011年に㈱コメダに経営陣として転籍、経営企画担当役員として同社チェーンの全国展開やM&Aをリード。その後、CFO及び管理部門トップとしてIPO準備の責任者を務め、2016年に同社の東証一部上場を実現
2017年6月より丸の内キャピタルに参画、大貴、TOSEI、KMCTグループ(旧コベルコマテリアル銅管、神鋼メタルプロダクツ、Sambo Shindo Thailand等)を担当し、各案件の投資責任者としてソーシングからEXITまでの一連のプロセスを主導。2022年7月より投資委員に就任
東京大学経済学部卒業

⾹⽉ ⿓秋マネージングディレクター

三菱商事㈱入社後、セラミックスミネラル部、企業投資部を経て2005年に在米事業再生ファンドKPS Capital Partnersに出向。その後三菱商事の在米金融子会社及びジャパンインダストリアルソリューションズ㈱にてバイアウト投資、企業再生投資に従事。2014年に帰任後、三菱商事企業投資部にて日米アジアのPE事業の企画立ち上げを推進。2017年より三菱商事リース事業部にて海外事業の売却や海外パートナーとの提携等新規事業の立ち上げを統括。2020年7月より丸の内キャピタルに参画、2020年12月より投資委員に就任
慶應義塾大学経済学部卒業。ノースウェスタン大学経営大学院修士取得

ディールチーム

奥見 昌彦ディレクター

マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社後、主に半導体・電機・自動車等の国内製造業及びPEファンドに対して、成長戦略立案・ビジネスDD等のテーマで経営コンサルティングに従事。 2009年から㈱産業革新機構の創業メンバーの一員として参画。ルネサスエレクトロニクス㈱、ユニキャリアホールディングス㈱等、主要なバイアウト案件にて投資業務に従事。 2016年7月より丸の内キャピタルに参画
慶應義塾大学法学部法律学科卒業

濱田 真彰ディレクター

クレディ・スイス証券㈱入社後、投資銀行本部にて、M&Aチームの責任者として、製造、小売・消費財、ビジネスサービス、不動産等の幅広い業界のM&A案件に従事。クロスボーダー、カーブアウト案件の他、事業承継やMBO案件の経験も有する。その他、IPO等の資金調達案件にも従事。2023年2月より丸の内キャピタルに参画
東京大学工学部卒業。同大学院工学系研究科修士取得

神野 裕久ディレクター

㈱みずほ銀行入行後、営業店を経て伊藤忠商事㈱に出向し、エネルギー・インフラ関連の事業投資に従事。帰任後は産業調査部にて業界横断で行われる新しいビジネスモデルの企画・推進を担当。2016年よりPwCアドバイザリー(同)にて製造業・総合商社を中心にM&Aアドバイザリー業務に従事。2020年1月より丸の内キャピタルに参画

一橋大学法学部卒業

バリュークリエーションチーム

三沢 勝彦シニアプリンシパル

戦略コンサルティングファームStrategy&にて、PEファンド向けのビジネスデューデリジェンスやPMIの他、製造業を中心とした幅広い業界向けの全社・事業戦略策定プロジェクトをリード。Strategy&参画以前は半導体メーカーにて商品企画から開発、販売までを統括。2019年12月より丸の内キャピタルに参画
東京大学工学部卒業。国立台湾大学大学院修士取得

吉岡 達循シニアプリンシパル

シティグループ証券㈱入社後、欧州機関投資家向け日本株式営業に従事。2009年より戦略コンサルティングファーム ボストン・コンサルティング・グループにて金融機関、テクノロジー・メディア・通信等の幅広い業界での全社トランスフォーメーション、DX戦略策定・推進、新規事業の立ち上げ等のコンサルティングにパートナーとして従事。2022年5月より丸の内キャピタルに参画
慶応義塾大学環境情報学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士取得

吉川 大介プリンシパル

㈱三井住友銀行に入行後、国内外において日系企業営業に従事。
その後、戦略コンサルティングファーム ボストン・コンサルティング・グループにて、主に保険・金融業界向けに、構造改革・成長戦略・海外事業戦略策定等の多数プロジェクトをリード。
2024年4月、丸の内キャピタルに参画
慶應義塾大学理工学部卒業

ミドルバック

寺前 英和ディレクター

あずさ監査法人に入所後、金融業、不動産業、投資事業有限責任組合等の日本基準及びIFRSに基づく会計監査、内部統制監査、会計アドバイザリー業務に従事し、投融資の評価や企業結合取引の検討に携わる。
また、同監査法人在籍中にKPMGオーストラリアへ赴任し、現地金融機関及び日系企業の会計監査に従事。2022年7月より丸の内キャピタルに参画
一橋大学経済学部卒業。公認会計士

IR・バックオフィス

⼊江 和彦シニアディレクター

日本電信電話㈱にて、システムコンサルティング業務に従事。三菱商事㈱入社後、金融ビジネスの企画・開発に携わり、2007年より三菱商事ユービーエスリアルティ㈱に出向し、不動産投資・財務を担当。その後、三菱商事リスクマネジメント部を経て、2015年よりサウジアラビア総合リース大手に経営陣として出向。2018年に帰任後、プライベートエクイティ・リース事業等に係る投資意思決定・管理業務を統括。2021年11月より丸の内キャピタルに参画
名古屋工業大学工学部卒業。一橋大学大学院修士取得、東京工業大学大学院博士取得

チーフコンプライアンスオフィサー

川邊 ⼀史CCO

三菱商事㈱入社後、航空部門にてトレーディング・ターンキープロジェクト・リース業務に加え、空港事業会社の立ち上げや空港サービス会社の上場持分取得等に従事するほか、航空機装備品販売会社経理部長に就任、2014年より人事部門、その後、内部統制・監査・コンプライアンス部門を担当。2021年11月より丸の内キャピタルに参画
東京大学法学部卒業。IMD経営大学院修士取得、内部監査士